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こどものための建築

夏休みの最後に家族で京都・大阪へ行ってきました。
一番の目的は、もちろんUSJ!、、、もありますが、
私の中では安藤忠雄さんが立案・設計・寄付をし、
2020年にオープンした「こども本の森 中之島」でした。

 

安藤さんが企画した「いたずらのすきなけんちくか」という絵本があり、
この「こども本の森」のコンセプトを紹介した絵本なのですが、
我が家の子供たちが親しんできた絵本だったので
本で読んでいた色々な仕掛けに大喜びでした。

エントランスに大きな青いリンゴのオブジェがあります。
「一生青春で駆け抜けろ!」
「熟した赤い実になるな!」
「失敗を恐れるな!」
という安藤さんからの強いメッセージ。

中に入ると大きな吹抜の階段が中心にあり、
皆思い思いのところに座って読み聞かせが始まります。
こども達が皆元気に絵本を楽しんでいるのが印象的でした。
また広い空間とは対照的に、階段下や本棚の間など、
こども達が好む狭い空間をたくさんつくってあります。

とりわけ私が面白かったのは、こどもたちと同じくらいに親たちが
楽しんでいた事でした。
お母さんが大きな声で読み聞かせると、こども達も喜んで笑います。
地域の図書館では静かにしなくてはならず、また恥ずかしさもあって、
大きな声で読み聞かせはなかなかできませんが、ここが「こどものための図書館」
であるが故にそれを可能にしている様に思えました。

 

安藤さんの建築の多くは静謐で研ぎ澄まされたものが多いですが、
この図書館の雰囲気はこれまでの安藤建築とは全く異なっていました。
柔らかく、かつ大胆に、こども達の成長を喚起するような一体感を感じました。

現在は大変混みあっていて、2週間前からの予約が必要になります。
皆、安藤さんが大好きなんですね笑
この後図書館を出て、安藤さんが思いを寄せた中之島をゆっくりと巡ってきました。

 

—–leaf vein architects—–
L’V’A一級建築士事務所は茨城県つくば市を拠点に、茨城県や千葉県の注文住宅や共同住宅、商業ビルなどの設計デザイン、また住宅や店舗のリノベーションや空き家の古民家再生を行なっています。
木造住宅からRCビルまで幅広い設計施工に対応し、敷地や間取り・資金計画や住宅ローンのご相談、さらに平家・ZEH住宅、耐震、高断熱・高気密、省エネルギーなどの性能のことまで一貫してご提案できる建築設計事務所・工務店です。あなたの住まいづくりを私たちの経験と技術でお手伝いします。

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